2010/9/16
「宇宙はわれわれの宇宙だけではなかった」などという本を
読みかけて、まだほんのさわりの部分なんスけど
アインシュタインの宇宙の考え方について・・・
っとその前に、宇宙はビックバン以降 広がり続けていて
広がるって事は「大きさ」なるモノが存在する・・・・
じゃあその外はいったいどうなってるのか?
もし大きさが無く宇宙は無限だとしたら?その問いに・・・
改めまして、アインシュタインの考え方↓
宇宙を地球と考える。。。
東京を出発して北へ北へと北上するとします。
するといつしかまた東京。
ただ北へ行っただけなのに・・・・
まぁ当然ですが地球は丸いからなんスけど
そのスケールの何億倍~何兆倍モノ宇宙
だからこそ無限であり、大きさがあるのだと・・・。
う~ん なるほど!そゆコトですか。。。
以前、ここでボクが書いた中に
自然界の全ては何故かしら「まぁるく」出来ていて・・・ってのがありました。
付け足して・・・・・宇宙すらも丸いというなら
僕らだって「まぁるく」生きなきゃどうすんの?なんて。
思ったのは「努力して上を目指す」なんてのは
上に行ってると思ってるだけで
もしかしたら、円の中をまわってるだけじゃないのか?ってね。
努力したら、円の円周が大きくなって
範囲が広くなって、ずっと上に行ってる・・・
まかり間違ってしまったら
円周は急に小さくなって、上に行ってるつもりが
実は下を向いてたなんてことがあるかも知れない。
・・・そんなコト考えました。
仏教でいう一円相もしかり
全ては丸くなのです!かな?
そういや、笑うと顔が丸に近づく気も・・・。
まぁボチボチ生きながら考えてみます。(笑)