|  staff のブログ   |  2008/5/19

2008/5/19

台風が迫ってるそうで・・・・
 工事もするウチみたいな会社にはまさに脅威です!
まぁ台風が去った後の ホッ とする心境は
 暑い日、外で作業していて帰った後のビール 的な喜びに
近いものがありますがね。。。。(笑)
 まぁとにかく余り近づくな 台風!(怒)

豆知識 「台風」

名前の由来
日本では、古くは野の草を吹いて分けるところから、野分(のわき、のわけ)といい、枕草子などにその表現を見ることが出来る。その後明治時代頃から颶風(ぐふう)と呼ばれるようになった。

現在の台風という名は、1956年の同音の漢字による書きかえの制定にともなって、颱風と書かれていたのが台風と書かれるようになったものであるが、その由来には諸説がある。主な説としては、以下のものが挙げられる。

中国広東省で、激しい風のことを大風(タイフン)といい、その後西洋に伝わり、ギリシャ神話のテュポンの影響でギリシャ式の”typhoon”というつづりで書かれるようになり、東洋に逆輸入され「颱風」となった。
中国福建と台湾閩南語、台湾語のほうからやってくる強い風を風篩(風颱、白話字:Hong-thai)と言い、それが日本に輸入された。
アラビア語で、嵐を意味する「tufan」が東洋に伝わり、「颱風」となった。また、英語では「typhoon」(タイフーン)となった。
ギリシャ神話に登場する恐ろしく巨大な怪物テュポン (τυφων,Typhon) に由来する「typhoon」から「颱風」となった。
沖縄(当時は琉球)でつくられた言葉とする説:久米村の気象学者蔡温の造語であるといわれる。
英語の「typhoon」は、古くは「touffon」と綴り、16世紀には文献に登場しているため、中国語の「大風」が由来とする説は不自然とされており、アラビア語起源、ギリシャ語起源の二つの説が有力である。

フリー百科事典 ウィキペディアより